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静乃と新治第五部 ~隼人の潜伏先

四谷博士が到着するまで束の間夫婦の時間を堪能する静乃と新治。

新治が射精しようとしたその瞬間。

コンコン。

車の窓ガラスから中を覗き込み、ニヤニヤしている四谷博士がそこにいた。

チャーター機は来ていない。

よ、四谷博士!

静乃は驚き慌てて新治の顔から降りようとし、その拍子に膝で新治の頭を蹴ってしまう。

あいた!

あまりの痛さにその場でうずくまる新治。

ひ、飛行機はどうしたんですか?

そんな新治にお構いなく静乃は車外に出て時間を稼ごうとする。

おおっ!着陸直前になって駐機場所が変わってな。

四谷博士がそう言いながら指を指した先、1キロ程離れたところに小型機が停まっていた。

連絡しようとも思ったんじゃが驚かせてやろうと思ったんじゃ。

しかし相変わらずお前さん達夫婦はお盛んじゃの。


四谷博士はそう言うと「フォッフォッフォッフォッ」とひとしきり笑う。

ど、どうぞ博士。

そうこうしているうちに服を着た新治が車外に降りて後部座席を開ける。

おおっ!新治君!迎えに来て貰ってすまんな!

まあお前さんたち二人はどこでも楽しめるようじゃから、わしの出迎えも苦ではないか。


四谷博士は笑いながらそう言って車に乗り込む。

恐れ入ります。

新治も頭を掻きながらそう言い、運転席に乗り込む。

静乃は護衛のため、四谷博士と一緒に後部座席に乗った。

博士はその後何か聞きました?

ああ、聞いとるよ。

そのための準備も進めておる。


ということで静乃ちゃん。

今夜あたりわしとイッパツ…


そう言いながら四谷博士は静乃の太股を撫でる。

あらやだ!博士!

もうお屋敷に着きますわよ。


静乃はにっこり笑ってそう言いながら、四谷博士の手の甲を思いきりつねった。

イテテテテ!

四谷博士が大袈裟に叫ぶ。

わしはお前さんの旦那のようにマゾの気はないぞ。

四谷博士の子供っぽい不平の言い方に、静乃も新治も大いに笑った。

四谷博士が屋敷に到着すると、数時間後に関係者に召集がかかる。

静乃と新治が龍之介の居室に入るとメイドたち全員、
セキュリティ部隊の班長クラス、そして四谷博士が揃っていた。

全員揃ったのでまず現状から説明しよう。

龍之介が説明を始める。

隼人は見つかった。

見つかったんですか?

捜索は難航するかと思われたので一同から安堵の声が漏れる。

ああ、見つかった。

いや、見つからないと言った方が良いか。


どういうことです?

静乃を始め皆、龍之介の言ってる意味が理解出来ない。

「隼人」と目される人間が世界各地で238人見つかった。

衛星データの情報から各地に散らばっている諜報部隊が実際調査に向かったが、
本人と容姿はもちろんのこと、指紋も声紋も全く同じだそうだ。


それはつまり…

そうだ、クローンだ。

静乃のつぶやきに龍之介が重ねる。

既に何人かを捕獲しようとしたが全てクローンだったようだ。

何故わかったのです?

諜報部隊が近づいて、話しかけたところ、こちらの用件がわかった時点で自爆したからだ。

巻き込まれて諜報部隊の犠牲者も出た。


そこでわしが急遽これを作ったのじゃ。

龍之介の話に割って入る四谷博士。

手にはハンドマッサージ大の器具が握られていた。

これはクローン判別噐じゃ。

DNAレベルで一緒でも自我を抑制されたクローンは脳波の出方がオリジナルとは明らかに違う。

そこに着目して作ったんじゃ。

首や腕などの露出している部分にこの先端部分が触れさえすれば、瞬時にオリジナルかどうかがわかる。

グリーンならクローン、レッドならオリジナルじゃ。


自爆の危険がある中、真贋を確かめるために標的と会話する必要はなくなったが、
やはり標的と接触する必要はある。

諜報部隊に任せると被害がより一層多くなることが懸念される。

そこでお前たちの部隊を六つに分けて各個に本物かどうかを探って欲しい。

衛星データと諜報部隊の報告から本物の確率の高い順にリスト化してある。


龍之介がそう言うとプロジェクターに世界地図が表示され、そこに光点と数字で優劣と場所が表示されていた。

チーム編成は近距離部隊二人と長距離部隊一人、
諜報部隊一人とセキュリティ部隊の班長一人、それぞれにドライバーが一人つく。

ではチーム編成を発表する。


そう言うとプロジェクターにチーム編成が写し出された。

静乃のチームは静乃と芽依、長距離部隊からはB班の桃花、諜報部隊からはアフガニスタンで共に戦った咲、
セキュリティ部隊からは砂原班長、そしてドライバーは新治という構成だ。

みんなよろしくね。

新治はもちろんのこと、静乃にとっては気心の知れた仲間たちばかりである。

挨拶もそこそこに初ミッションの指示を待つ。

では最初に静乃チームに行って欲しい場所は…

カナダのノースベイだ。


ノースベイ?

トロントの北西300キロのところにある街だ。

現地では北米担当の首藤がガイドしてくれる。


了解しました。

これが現地での隼人と思われる人物の資料だ。

現地に着くまでに頭に入れておいてくれ。

装備一切はすべて任せる。

運搬には専用機を用意しているから、相手国の法にあからさまに触れない限りは大丈夫だ。


了解しました。

では準備が整い次第出発してくれ。

はい!



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